連日誰かしらお客様に来ていただけるサロンになって、本当にうれしいなぁとしみじみ感じているかめびわんのクミです。
1年前は、家で仕事をするとハラをくくれていなかったこともあり、出張出張で奈良にいないことも多かったんです。
でもやっぱり、私は家が好き!田舎やし、不便やし、車で入ってくるには狭い場所やから、ちょっと諦めているところもあったんですが、今となっては、近所にとめて歩いてきてくれたり、駅から約10分、歩いて通ってくれたり、改めて、皆様に感謝の気持ちでいっぱいになってます❤ ありがとう♪って伝えてるつもりだけどきちんと伝わってない気もするので、この場を借りて、本当にいつもいつもありがとうございます❤
って、急にしおらしくなっちゃってるんですが、今日のテーマの女性ホルモンについて。
女性ホルモンは増やした方がいいと言われるのはなぜなのか、改めて考えてみました。 そして、増やすにはどうしたらいいの?にも触れていきます。
女性ホルモン
女性ホルモン(じょせいホルモン、英語: female hormones)とは、性ホルモンのうち女性の性腺に大きく関与しているホルモンである。 雌性ホルモン(しせいホルモン)ともいう。 卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(ゲスターゲン)の2種類があり、うち女性らしい体つきなどへの影響が大きいエストロゲンを特に指して女性ホルモンと呼ぶ場合もある。
Wikipediaより
わかるようでわからんのだ。ウィキくん。
ただ、子宮内膜症(腺筋症)の私が飲んでいたディナゲストという薬は黄体ホルモンにかかわる薬だったなぁという感じ。(1年半継続後、断薬2か月目です)
女性ホルモンは、私のようなアラフォーをはじめ、40代を過ぎるとかなり意識をしたいホルモンです。
女性のライフステージはホルモンの変化によって大きく4つに分けられるといわれています。
思春期~月経を迎える時期~
成熟期~月経があり、妊娠・出産を経験する時期~
更年期~閉経前後の時期~
高齢期~閉経後の月経を終えた時期~
私の場合は現在、3の更年期というわけです。更年期。
そうです、あの、更年期障害と向き合うお年頃というわけです。
更年期障害
この更年期という時期を迎えた方が、仕事や家事に支障をきたしてしまうほどの重い症状がでてしまうことを、「更年期障害」というのです。
症状としては、ほてり、のぼせ、冷えなど。中には自律神経の調整が乱れるため、うつ状態や、精神不安定な状態になったりすることもあります。
更年期以降もエストロゲンの減少によって女性は骨粗しょう症や動脈硬化などのリスクが男性よりも高くなります。 それはわかっていても、年齢と共に少なくなる女性ホルモン。
しょーがないやん。
という風に思っちゃいますよね。
とりあえずは、食品から体に取り入れてみようかな? そんな時に何となく思い出すのが、イソフラボン! そして、そのイソフラボンから生まれるのがエクオールという物質です。
エクオール
女性らしさを保つ物質の一つで、イソフラボンを原料に腸内細菌で作られている、「エクオール」。エクオールは、女性ホルモンの働きを補い、更年期障害や骨粗しょう症などを軽減してくれるしわを減らすともいわれているのです!
このイソフラボン(=エクオール) 有名なのは大豆ですが、実は私がソムリエになった、
葛!
この葛にも、イソフラボンが豊富に含まれているのです!!
葛は食品としてだけではなく、もちろん、漢方としても使用されているし、化粧品としても沢山活用されているのです。
化粧品としては、保湿効果、血行促進作用、抗炎症作用、皮膚の過剰分泌の抑制作用、収れん作用などがあるとされていて、紫外線吸収作用も確認されています。
さらに、コラーゲンの合成促進作用の高さも注目されているのです。
古代の女性はおしろいとして活用していたようですよ♪
こんなに素晴らしい葛。
女性ホルモンを増やすための補助として、色んな方法で日々摂取することをお勧めします♪
葛って、ちょっとめんどくさいとか、あんかけしかないやん。と思われる方も多いかもしれませんが、お味噌汁に少し混ぜてみたり、(固まらない程度に)、実は練りごまさえあれば、すぐに出来立てのごま豆腐だって簡単に作れるし、くずもちなんて、火にかけるだけですぐ作れちゃうし、是非、日常的に取り入れてもらいたいなと思います。
くずもちなんて、葛はあるわ、きなこにもイソフラボンあるわ、黒蜜はビタミンミネラル豊富だわ、女性にはもってこいのおやつなんですよねー。
これからは、この奈良で古くから薬としても、食品としても、布としても活用されてきた葛を、現代風にも利用できるように、葛ソムリエとして、更年期と向き合う女性や、乗り越えてからの女性にも、美容や健康を保つ方法を、きちんとお伝えできたらいいなと思います。
今日は身体の内部に取り入れる、女性ホルモンについて少し触れました。 女性ホルモンを出す方法その2はまた後程・・・
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