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薬をやめろと言われても(生理痛と戦う人へ)

奈良県 御所市 の『体質改善・PMS・子宮のトラブル・温活・ペットの温活』よもぎ蒸し びわの葉温熱サロン かめびわんのクミです。


今日もお立ち寄りありがとうございます。

 

今日、仲良くしてもらってるセラピスト師匠とメッセージのやり取りをしているときに気付いたことを、書き残しておこうと思ってブログにしています。



今日は薬断ちということについて。



私がボディーワークを始めたきっかけは、自分の体の調子がどんどん悪くなってきたことが大きいんですが・・・



元々は私はめちゃくちゃ丈夫で、アマゾンで生水を飲んでも腹を下さないくらい(笑)元気やった。



生理痛も全くなかったし、お酒も強かったし、どれだけ食べても太らないし。


なんかちょっとラッキーな感じの体に恵まれていました。




生理痛がきつくなり始めたのは、25歳を過ぎてから。



その頃は、生理痛が病気とつながることさえ知らなくって、イブを飲んだり、ミオDやったかな?ユンケルみたいなやつと鎮痛剤と合わせて飲んで、仕事をこなしていました。(マネしちゃだめ!)



生理痛で病院に行こうって思ったことさえなかったんですよね。




今思えば、男性に関してのトラウマっぽいことが、いくつか起こった後なんですよね・・・・


もう、女でいる事が嫌だったのかもしれない・・・



子宮の事って、そういうことも作用していることが多いから。


でも・・・


ちょっと詳しくは書きたくもないし、こういう公のところに書くのも怖い。まだ。




そのあと付き合っていた彼氏がDVだったとか、お金を根こそぎつっこんだとかは、私にとっては全然軽めの事件。



振り返ると、そういうことの積み重ねで、心砕け散って、30歳目前で、九州から奈良に帰ってくる頃には、かなり生理痛は大変なことになっていた。



精神的な事は大きく作用していたと思います。


悩みや悲しみなどの感情も体を冷やす一因になりますから・・・・・




それでも、医者に行かないといけないって思ってなかった。

痛みに強いタイプだったしなぁ。




そんな私が、子宮腺筋症(子宮内膜症から進行した)と知ったのは、救急搬送された時なんです。



痛みでどうしようもなく、救急搬送された病院で、子宮内膜症の可能性が高いから、婦人科を受診してくださいと言われました。



正直、子宮内膜症って言葉も初めて聞いた。




それでやっと、婦人科へ行って、そこから4種類くらいピルを試したけど、どれも体に合わなくて、鎮痛剤でしのぐしかなかった。


内膜症の方は経験があると思うのですが、痛みが出る前に、薬を飲んでくださいと言われる。


お医者さんに言われるから、それをそのまま信じてそうしている間に、薬が効きにくくなってきて、ロキソニンは4時間おきに飲んでました。


最終的には、ボルタレンの50ミリの坐薬を一日4回くらい入れて耐える。(ダメ!絶対!)



転職するときも面接で必ず、生理痛がキツイことを伝えて、認めてくれるところでしか働けない。


それに、女性からは、そんなにしんどいことある?という目で見られたりして。


非常に切ない思いもした。




手術も考えたけど、お金もかかるし、内膜症は手術しても再発率が高く、一時的なものって言われる。


なすすべがない感じ・・・・



そして、楽に過ごせる黄体ホルモンの薬「ディナゲスト」に出会ったのが、もう、45歳ごろ。



これは私にあっていたのか、これを飲んでいる間の、1年半は、それまででは考えられないくらい、予定が立てられるし、不調が少なく一番動けた時期かも。



閉経までこれをのんで過ごそうと決めていたものの、その間体調がよかったことで、いろいろと前向きになり体の事を学び始めたのです。



そして、ホルモン剤や、薬が体に与える害の事なども知るうちに、だんだん、ホルモン剤を辞めることを考え始めたのです。



その頃には、びわの葉温熱療法も毎日していたし、よもぎ蒸しも取り入れ始めていたので、実験?してみたい気持ちになっていたのかもしれない。



そして、今自分の身をもって体感しているのは、



これだけ長いこと


鎮痛剤と、ホルモン剤漬けになっていたら、


なかなか抜けへんわぁってこと。



今もまだ、100%抜けているわけではないので。



一番実感があることは、内臓って言う一番見えなくてモノを言わない部分。


特に肝臓と腎臓にかなりの負担をかけてしまっているなぁということ。




肝臓腎臓は、自覚症状が出たらもう終わり。と良く聞くけど、


ホンマに、一歩手前で気付いてよかったなぁと思います。




薬を多用していたことは、私の体にとっては絶対にいいことではないけど、でも、最悪の事態になる前に気付けて良かったなぁ。って。




とにかく、私は、薬の成分が、肝臓腎臓にかなり溜め込んでいる状態。

それを、温活によって、少しずつデトックスをさせていっているものの、通常よりも時間がかかる。



クライアントさんには当然そう伝えているものの、自分の事となると、やっぱり焦る!!



でも、そういうこともまるっと受け止めて、クライアントさんと一緒に、少しずつ、あきらめずに進んでいこうと思っています。





実体験から、切実に伝えたい事。



薬で体の声を黙らせない事!


ちゃんと耳は傾けること!


もちろん、強すぎる痛みがあるのに絶対我慢しろとは言わない。

私も我慢できない!そのくらい痛いよ。



正直、、、、


薬なんて体に悪いよ。我慢しなよって、言う人。



正論って言う矢で背中打たんといてくれって思う。ほんまに。


お腹痛いのに、背中まで矢がささるわい。


この痛み我慢できるんかな?って思っちゃうくらい痛いもん。痛いときは。



経験していっておるのなら、よい。


っていうか、すごい。





その痛みの根源から目をそらしているつもりもないから、頭ごなしに言われると、正直腹立つし。



でも、温活したり、食生活変えたり、腸内環境を整えることを、同時にし始めながら、向き合っていけるように。


これを見過ごして、身体に悲鳴をあげさせる前に。




今日は自分の話をたとえて書いたけれど、


この思いは、動物への想いも一緒なんです。




人も動物も、未病を防ぐ生活の提案と、


今のライフスタイルを少しずつでも見直していく提案、

これからもしっかりと続けていきます。



今日は長々と自分の事書いちゃったし、

昨日のブログともちょっとかぶるけど。


最後まで読んでくれてありがとう。。。




今日のにゃんこ

安心してる姿見れて今日も幸せです。

 

リクエストいただき、1月のびわの葉温熱療法初級講座の開催が決まりました。


+++++


日時: 1月15日(水) 11時~15時(お弁当のお土産付き)

場所: 奈良県御所市(お申込み確定後にご連絡いたします。)

費用: 2万円


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お仕事として取り組みたいとお考えの方も、

家族や、ご自分の為に使いたい方にも、

まずは受講していただきたいのがこの初級講座です。



初級講座の内容は下記の通り


・びわの葉療法の歴史

・びわの葉療法はなぜ体に良いのか?

・温熱器の使い方

・温熱器を使った全身体験



詳細はこちらをご覧ください。⇒こちら



びわの葉温熱療法は、器具を入れても、15万円ほどで取得できる資格です。



沢山資格がある中で、機材も含めてこの金額で、指導員にまでなれる講座はそう多くはないと思います。


一生モノの資格がこの価格で自分のものに出来るのは本当におすすめです。



びわの葉温熱療法は、資格を取得したところがスタートです。



出来る限りのサポートはさせて頂きますので、興味を持たれた方は是非お問い合わせ、ご質問をお気軽に頂ければと思います。





今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。





 

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