生協自然派の配達のお兄さんが変わったので、やめられたんですか?と聞いたところ、ブライダル関連の仕事に就きたかった夢がかなったので辞めましたというお話を聞いて、若者の夢がかなっていくのをうれしく感じたかめびわんのクミです。
とっても感じのいいお兄さんだったんですよ♪
今の方もとても感じがよくってうれしいんだけど、ブライダルのお仕事きっと向いてると思うから、がんばってほしいなぁと思います♪
5月24日(金)、25日(土)に予定していたびわの葉温熱療法初級講座は、お申込みがなかったため中止となりました。
次回は6月17日(月)、22日(土)に予定しております。
お申込み、お問い合わせお待ちしております。
また、びわの葉温熱療法ってどんな感じなんだろう?という方には、体験会も随時開催します。よろしくお願いします^^⇒お申込みはこちらから
さてさて、みなさま、ワラーチというサンダルはご存知でしょうか?
私のメニューで見ていただいた方もいるかもしれません。
今日は私もお気に入りで愛用している、このワラーチについてです。
ワラーチはメキシコ北西部、コッパ―キャニオンと呼ばれる山奥で暮らす先住民族ララムリ(タラウマラ族)が履いているサンダルです。
このララムリ族は、普段から長距離を走る民といわれ、この薄いゴム底のワラーチを履いて、ものすごい速さで長距離を走っていく事で知られている民族なのです。
また、このララムリ族の人たちは、走ってきても足音がしないことで有名なんだそうです。
それは、忍者の忍び足にも通じるものがあります。
共通点としては、歩く時の足裏の使い方と、裸足に近い靴底の履物を履いているところにあります。
この共通点の2点は、どちらもとても重要なことだと、古武術家の甲野善紀先生も、お話をした時におっしゃってました。
ヒトが足を健全に使っていくには、かかと着地ではない方が良いと言われています。
ですが、靴を着用している多くの人たちの歩き方はかかと着地になっているのです。
なぜそうなっているのか。
それは、今の靴は、土踏まずを過保護にサポートし、かかとのクッションにより、かかとも手厚く守られているからなのです。
足裏に対して過保護にしていると、土踏まずの機能は失われ、足の裏のアーチがなくなっていき、ぺたーっとした足になっていきます。
足のアーチがなくなるということは、足裏のクッション機能がなくなってしまうため、かかとへの衝撃が強くなり、膝や、尾てい骨などに直接衝撃が伝わり、痛みが出やすくなると言われています。
インソールなどでサポートするものもあるようですが、靴底が薄いワラーチを履くことで歩き方が変わり、そして足裏が育っていくと言われています。
そして、靴は足全体を言えば壁でおおわれている状態となっています。
足指も、かかとからくるぶしまでの動きもすべてをオープンにして、何となく心の壁を取っ払う感じで(笑)足もフリーな状態にしてあげると、心もオープンになる感じになりますよ♪
(個人差ありますw)
参加された皆様が一番テンションが上がるのは、靴底の色と紐を選ぶところ。
そこで大体、2足欲しくなる(笑)
自分の足型をとって、紐のきつさも自分の足に合わせて作っていくので、愛着が半端ないんです。
うーん。でも、お出かけの時はやっぱり、ヒールも履きたいし、おしゃれもしたいし、お洋服に合わせたいわぁ。というのもわかる!!
そんな方は、お家でスリッパ替わりに履いてみてください。
奈良まで来るのはちょっと・・・・な方に朗報。
6月11日(火) 14時~21時まで 大阪市平野区入船温泉2Fmotto
にて、ワラーチWS開催です。
この時間の間はいておりますが、材料が必要なWSとなりますので、1週間前までに参加表明していただけるとありがたいです。
ドタキャンは、やむを得ませんが、それなりに落ち込むし、凹みますので、ご配慮ください。(励ますとか。次おごるとかww)
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