奈良県 御所市 の『体質改善・PMS・子宮のトラブル・温活・ペットの温活』よもぎ蒸し びわの葉温熱サロン かめびわんのクミです。
今日もお立ち寄りありがとうございます。
いぬやしき
マンガが映画化されたものです。
アニメ化もされているみたい。
今回見たのは実写版です。
キャスト
木梨憲武・佐藤健・本郷奏多・二階堂ふみ・斉藤由貴・・・・（敬称略）
まぁ、原作がマンガなので、多少ぶっ飛んだ内容ではありました。
が、ネット拡散社会の闇のようなものも少し垣間見ることもでき、それなりに考える部分はありました。
すごい機械人間やのに、「バンッ」って言わないと打てないところとかはちょっと面白かった。
後、CG？すごいですねー。空中の映像もスピード感がすごくって思わず体が動いちゃった(笑)
同じ能力を持っていても、使い方一つでどのようにでもなるんだっていう部分は、私たちの生身の体でも同じことが言えるなぁと思う。
人はそれぞれ、同じ能力ではないけれど・・・ね。
例えば、ダイナマイトだって、本来は土木作業を楽に進めるため、兵器として使ったとしても抑止力になると考えられていたというけど、使う側の人間が使い方を間違えると人を殺める道具でしかなくなってしまう。
道具だけではなく思考も同じだと思う。
なーんて、そんな深く考えるような映画ではないっちゃぁないけど、大きな力は、誰かを助けるために遣われる方がいいなぁと願う映画でした。
佐藤健君が悪になっていくときの顔が、本当にすごいなぁと思った。
二階堂ふみちゃんもかわいかったです。
あ、本郷奏多くんがとてもよかったかな♪
のりさんの、ダメなおとうさん役も、せつなくなるくらいハマってました。
あと、この映画は極端やけど、明日何が起こるかわからない。
家族との絆や大切な人との関係というのは日々大事にしておきたい。
コミュニケーションの大切さみたいなものも感じました。
のりさんの家族、ちょっと寂しすぎたなぁ。
エンディングの
MAN WITH A MISSION「Take Me Under」 に聞き入ってしまいました。かっこいい。
天空の蜂
東野圭吾さんの小説を堤監督によって映画化されたもの。
キャスト
江口洋介・本木雅弘・綾野剛・仲間由紀恵・國村隼・榎本明・・・（敬称略）
レビューなどでは、辛口評価も見られますが、私個人的には、
色々と原発が絡んだものは、リリースが難しかったのかしら？
とか気になったりはしました。
でも、完全な原発反対映画ではなくって、
最後には、原発反対していた家も厳しい状況に置かれる場面もあったり
いろいろと考える部分は残ったなぁという印象。
国の対応は、映画も、本当の政府も、なんだかもやっとすることが多くていやな気分になりますね。
今日も最後まで読んでくれてありがとう❤
今日のにゃんこ
ぼくたちのお尻年賀状に使ったらしいよ。
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